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zoom RSS すずめのお宿

<<   作成日時 : 2012/11/28 21:57   >>

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 わが家の玄関わきに、わりと大きな木がある。(剪定師さんに名前を教わったのだが、忘れてしまった)一年を通してたくさんの枝に緑の葉っぱがたくさんつく。
 
 
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10月半ばのこと。この木からにぎやかな小鳥の声が聞えてきた。窓から覗くと、すずめが何羽も出たり入ったりしている。これまでに、鶴瀬駅前の大きなケヤキの木や北朝霞駅のロータリーの中央の木が、夕方から鳥がたくさん出入りしているのを見たことがあったけど、わが家の木でそういう小鳥の姿を見たことにすっかり感激してしまった。

 わが家の木をねぐらに選んでくれた!耳をすませると、チュクチュクとまだ声が幼い。で、もう一度、外を覗いてみた。この夏に孵ったのだろうか。どれもこれも小さなすずめだ。

 私は嬉しさを越して、がぜん心配になってしまった。この木を選んでいいの?

 なぜかというと、この木、日の当たる方は写真のように葉も枝もたくさんあって一見豪華だが、裏に回ると、日の当たり具合が悪いのかスカスカなのだ。これじゃあ、のんびり寝ていられないでしょう。

 案の定、1週間も経たないうちに、木のにぎわいは消えてしまった。寒くなってきたせいもある。もっと暖かくて安全なねぐらがあったのかな。

 いろいろ考えていたところ、今日になって、また幼いすずめの声が聞えてきた。え、また戻ってきたの。よく見ると彼らがいるのはお向かいの家の屋根の上。さらに見ていると屋根がわらの隙間からまあるい頭が・・なんだ。そこにいたの。なんのことはない。お向かいが無人なのをいいことに、屋根がわらをねぐらにしていたんだ。

 もしかしたら、わが家の木を出入りしていた子すずめは、もともとこのねぐらで生まれたのかもしれない。巣立ちしてはみたものの、どこをねぐらにしてよいかわからず、手っ取り早いところですぐ目の前の家(わが家)の木をえらんでみたのかも。

 お向かいさんの屋根がわらで、どんな相談がされたのかわからないが、彼らはたぶん自分が生まれたねぐらとは別のねぐらを用意出来たのだろう。お向かいさんは、屋根も古い日本がわらの上に、広々としている。巣だって作り放題だ?その上、無人ときているから、すずめにとって天国かも。

 わが家の木が、いよいよすずめのねぐらに選ばれた、というのはぬか喜びにすぎなかったのは残念だが、急に寒くなった今日この頃、無事に冬を越してくれそうなのは嬉しい。

 

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
寒い冬の間えさも少なくなるのでホームセンターかペットショップに売っているバードフィーダーを吊るしてやれば雀が喜んで食べに来てくれますよ。
Tsuji-Boston
2012/11/30 14:01
それは楽しそうですね。飼うのとはちがって、楽ができそう?
ラララ
2012/12/01 21:04

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