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zoom RSS さいたまクリテリウムbyツールドフランス

<<   作成日時 : 2013/10/27 16:31   >>

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 26日、「さいたまクリテリウムbyツールドフランス」を娘と観戦してきてしまった!

 ツールドフランスは、主にフランスを中心に行われるプロの自転車レースのこと。私がこのレースを知ったのは、1997年の夏、フランスにいた時だった。来る日も来る日もテレビをつける度に映るのは自転車に乗って走る選手や、インタビューを受ける誇らしげな姿、はたまた山並みを背景に走る自転車の列。さらには沿道で手を振る大勢の人々。それはもう熱狂に近い。これは何だと思ったのが、ツールドフランスを知った最初だった。

 ツールドフランスが始まったのは1903年。それから今年まで、第一次世界大戦(1915年から18年)の中断を除いて、なんと100回も開催された。その100回を記念して、日本のさいたま市で新都心を中心にクリテリウムが行われることになったのだ。(クリテリウムとは、ツールドフランスのうち、主に市街地に作られたコースを何周も回るもの。パリではシャンゼリゼが有名)

 ツールドフランスでは、授与される賞も、黄色のジャージで有名な個人総合時間賞(マイヨ・ジョーヌ)のほかに、ステージポイント賞(マイヨ・ヴェール)、山岳賞(マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ)などなど。賞金の額も相当高額(総額400万ユーロ近い?)らしい。その結果かどうか、現在は、186以上の国と地域でテレビ中継され、うち60カ国が生中継というのだから、その注目度たるや大変なもの。

 個人総合優勝した選手のステータスは、計り知れないものがある。同時に優勝に貢献したチームのネームバリュームも半端ではない。エースの力を温存させるために難所では率先して風除けの役をしたり。陣取りをしたり。チームがあっての個人ということなのだろう。

 今回のさいたま市での開催に当たっても、選手の参加も、チームでの参加が中心だった。つまり、招待された選手は一人ではなく、チームの数名でやって来てくれたということになる。ほかにも、テレビや新聞といったメディアはもとより、先導役のオートバイ(乗る人も)も、取材するヘリコプターまで、現地で行っているその本人が、じかに日本にやってきた。フランス側の熱の入れ方は半端ではなかった。迎える日本側としては、前日までの台風の影響には気が気でなかったろうと思う。本当に中止とならなくて良かった。

 そして昨日のことになる。台風も心配されたため、始めの予定では、浦和駅東口近くのパルコで食事して、(ぜひ見てという)娘の職場(アルバイトの)に寄って、あとは特設会場のパブリックビューイングで、さいたまツールドフランスを楽しもう、だった。それが午後2時、雨も上がり、会場でさいたま名物?竜神をあげる準備が始まったころになって、新都心で3時から始まるメインレースを観に行こう、選手が走る姿をじかに観ようよ、と変わってきたのだ。こちらが準備中の竜神の頭部。(さいたま市のマスコット、ヌウかの親分?)この写真を撮ってから新都心駅に向かった。

 
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 同じように考えた人も多かったようで、新都心駅に降りると、人、人、人。メインレースは、新都心駅を中心にした公道(もちろん通行規制された)2700mのコースを54人の選手が20周するというもの。応援は沿道からとなるのだが、もうどこも人で埋め尽くされていて、最前列はもとより2列目を取るのも難しい。ようやく3列目から観ることができた。観衆は最終的に20万人にのぼった!こちらがレースの様子。

 
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 カメラを(人々の隙間から)構えた時は、選手全体を撮ったつもりだったが、あまりにも走るのが速過ぎて、結局、最後尾の選手の、しかも後輪しか写せなかった!!!(私がにぶい?)

 レースの結果は、1位は本場フランスでも個人総合優勝のクルストファー・フルーム、2位はピーター・サガン、3位はルイ・コスタ。今、乗りに乗っている選手たちだ。日本人では、要所要所の(得点に関係する)ポイントで先頭になり、点を稼いだ別府史之選手がスプリンター賞に輝いた。

 表彰式では、表賞状のほかに副賞としてさいたま市のキャラクター、ヌウのぬいぐるみも与えられたのが、ちょっと楽しかった。選手もトロフィーならぬヌウを掲げてくれたりして、ご愛嬌?だった。

 昔、フランスのテレビで初めて観たツールドフランス。こんな形でさいたま市で観戦することになるとは、夢にも思っていなかった・・・



 

 

 

 
 


 

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。いつもブログ拝見させて頂いています。ツールドフランスのサウンドトラックを作ったクラフトワークという音楽グループが有ります。私はクラフトワークのアルバムは全て持っておりました。電子音楽界では神様と言われるグループです。グループリーダーのラルフ・ヒュッターは自転車マニアです。自転車事故で死にかけたことも有るようです。クラフトワークの作品でツールドフランスを知った人も多いようです。以上、豆知識でした。
花田
2013/10/28 16:41
さいたまツールドフランスでも音楽が流れていました。周りの人たちがよく知っていて、あ、本場と同じ音楽で始まるね、と話していて、気がつきました。素敵なメロディーでした。
ラララ
2013/10/28 17:09

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