鎌倉佐弓

アクセスカウンタ

zoom RSS EU・ジャパンフェスト年末レセプション

<<   作成日時 : 2015/12/19 13:56   >>

ナイス ブログ気持玉 7 / トラックバック 0 / コメント 0

 昨日、EU・ジャパンフェスト日本委員会の事務局を会場に年末レセプションが行われ、夏石番矢代表と私とで参加してきた。(代表者ともう1名という、会場の広さを考慮した制限があった・・・)

 こちらは皆さんの前で挨拶する夏石番矢。コック姿は、EUジャパンフェスト代表の古木修治さん。こういうお茶目なところもある人。

 
画像


 この会は、2015年度にEU・ジャパンフェスト委員会に何らかの貢献があった、というかぶっちゃけて言えば、EUジャパンフェストが助成した国際的な催しに対して忘年会?も兼ねた顔合わせの会。9月に開催した「第8回世界俳句協会大会」も、EUジャパンフェスト日本委員会から助成金をいただいた団体の一つなので招待されたのだ。

 今回、集まった方たちのほとんどが主に欧州の都市モンス(ベルギー)とプルゼニ(チェコスロバキア)での文化イベントの参加団体、参加者だった。

 ジャンルは、舞踊、絵、音楽、映像写真もふくむ)、書など。将来性を考慮したのだろう、若い作家が中心に参加したようだ。いつもながら?の日本の文化を紹介するというジャンル(茶道、華道など)も、もちろんあった。

 それに対して、私たちは世界俳句協会大会は東京(日本)での開催だったが、それでも助成金をいただけたのは、世界俳句協会大会がこれまでスロヴェニア、ブルガリア、リトアニア、ハンガリー(こちらはWHA共催)、コロンビアで「世界俳句協会大会」を開催してきた実績を考慮してもらえたから。

 昨日はいろいろなジャンルの方とお話してきたのだが、どなたも前向きで、自分の表現したいことに向かって一生懸命で、とても気持ちがよかった。

 驚いた?のは、俳句を世界の人たちと行おうとしている、と語ってもほとんど違和感なく、すんなり理解してもらえたこと。これには時代の変化?を感じてしまった。

 私はこれまで絵や音楽の方が、海外でもすんなり伝わるから(俳句に比べて)有利じゃないかと思っていたのだが、彼ら、彼女らに言わせると、何といっても言葉は強いです。言葉ほど伝わるものはない、とのことだった。

 私は、ああ、そういうものかと妙な感心をしてしまっていた・・・

 「でも俳句っていっても日本語で伝わりませんよね。翻訳するんですよね」

 「日本語では五七五はアリだけど、翻訳ではそうなりませんよね」

 そこで私。「海外では、俳句は3行の詩、という説明をしています。3行目に飛躍のある詩」

 私の俳句も聞かれたので「ポストまで歩けば二分走れば春」の句を言ったら、「ああ、いいですね(私ではない。映画監督志望の彼女が言ってくれた)でも、こういう句って理解には想像力が必要でしょ」

 なんて鋭いのだろう。まったくそのとおりで、私も日々、悩んでいるのが、あっさり理解してもらえて、ちょっと驚きだった。

 それから考えたのだが、今、舞踊にしても音楽しても絵にしても、さまざまなジャンルが前衛ということで、海外(や日本)でパフォーマンスなど行っているけど、俳句もすごい前衛に入るんじゃないか。もしかしたら海外ではすでに俳句はそういう捉え方をされているのかもしれない。

 

 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 7
ナイス ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
EU・ジャパンフェスト年末レセプション 鎌倉佐弓/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる