鎌倉佐弓

アクセスカウンタ

zoom RSS 第39回潤の会

<<   作成日時 : 2016/01/11 09:11   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0

 昨日は、2016年になって最初の潤の会だった。この会も今年で4年めになる。正確には昨年の10月から4年目だが・・

 4年前。私自身の句会を持ってみたい、とは思っていたが、ずっと自信のない状態が続いていた。何を悩んでいたかというと・・

 昔、二十代だった頃、私は「沖」に入っていた。そこではとても楽しく、勉強させてもらっていたが、唯一、嫌だなと思ったことがある。嫌だというより、なぜそんなことを言われるのか納得できなかったと言った方が当たっているだろう。

 それが沖のとある集まりで言われた「季語を入れなくちゃだめですよ」だった。

 このことは恐らく俳句の結社であれば、どこでも今でも言われていること。だから、沖の先輩がそう断言したのは、間違ってはいない。では、どこに納得できなかったかというと、私は俳句を詠むのに、ずっと自分の心を追いかけてさえすればいいのだと思っていたからなのだろう。

 もちろん、私なりに(その頃は)俳句に季語を入れて詠んでいた。でも、それはそうするものだとなんとなく思っていたから。心の底から季語を入れなければ、とは思っていなかったのだろう。

 だから正面きって、ピシッと言われたとき、微かだったが嫌だなあ、と思ってしまった。私はどうしたらいいんだろう、とも。

 「潤の会」を始めるに当たって、やはり考えたのはこのことだった。集まってくれる皆さんから、季語を入れなくちゃいけないんじゃないですか、と言われたらどうしよう。

 でも、幸いなことに、皆さんその辺りはとても柔軟な考え方をしてくれている。だから続いているのだろう。句会では、無季の句はもちろん、字余り、字足らずの句も出てくる。

 私はいいなと思えば選ぶし、何かまだ足りないなと思えばその訳を言う。それは1点も入っていない句でも同じ。その辺の表現のこつは、私の方が長く悩んできたから自信がある。(ってこんなことに自信を持ってどうする?)

 とにかく俳句(以外でも)で大切なのは、自分は何を表現したいのかということ。

 潤の会は、そんな私の思いが伝わる場所でよかったよ。

 
 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 4
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
第39回潤の会 鎌倉佐弓/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる