テーマ:句集

英訳句集

 『鎌倉佐弓英訳500句』句集の制作を進めている。元になっているのは、英訳句集『歌う青色』(2000年刊)、『薔薇かんむり』(2007年刊)、『七つの夕日』(2013年刊)の3冊。     これら3冊を元に、2016年に出版した『鎌倉佐弓全句集』から500句を選んで新たに英訳500句句集を作る。  どんなことをしている…
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夏石番矢句集『氷の禁域』

 すごい句集がインドから出版された。夏石番矢最新句集『氷の禁域』だ。     どの句もどの句も、絵のように情景がはっきりと見えてくるのはもちろんのこと、心にも楽しく、あるいはうっとりと、そして深々と入ってくる。いや、心をえぐってくると言った方が当っている。  さらに、句集『空飛ぶ法王』のときと同じように、同じ言葉、今回…
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日英語の句集のために

 今年は日英語の句集を出すことは先日、書いた。そのために、今少しずつ私の俳句をワードに打ち直している。もちろん日本語バージョンだ。  思えば第1句集『潤』の時には、パソコンはもちろんワープロもなかったんだよね。たしか原稿用紙にせっせと書いていた。第2句集『水の十字架』のときも、第3句集『天窓から』のときも変わらず原稿用紙に書いてい…
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全句集が売れた!

 昨日の元日、年賀状が配られた。どれも嬉しく読ませてもらったが、その中にとりわけ嬉しい葉書があった。  それは元浦和一女の同窓生からのもので、とても忙しかった近況の後に、私の全句集を購入したい、とあった。  私が喜んだのはもちろんだ。俳句を作っていないのに、昔の友情から購入してくれるなんて思いがけなかった。  さっそく…
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『鎌倉佐弓全句集』の書評

 『鎌倉佐弓全句集』の書評が、句集の写真と一緒に、9月2日付けの「高知新聞」の「学芸」欄に掲載された。  まだ許可をいただいていないので、記事そのものを転載できないのが残念だ。記事の中では、私の代表句として下記の句をあげてくれている。   サイネリア待つといふこときらきらす   こめかみは水のさびしさくちづけよ   サイ…
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句集『潤』を買う

 先日、たまたまアマゾンのサイトを覗いていたところ、私の第一句集『潤』が売りに出ていた。  少し小口が汚れていると説明があったけれど、多少のことはがまんしようと思い買うことにした。こちらがその本。    確かに角のあたりが、少しよごれている。でも中身は読めるし、表装?のビニールがわずかに縮んでいるものの、まだちゃんとつ…
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『海はラララ』にサインを

 「吟遊」第62号の同人皆さんの原稿を待ちながら、『海はラララ』にサインをしていた。こちらができあがったもの。    手元にある10冊すべてに俳句を書いた。次こそ、マシなのをという感じで書いていったら、とうとう10冊全部になっちゃった、ということなんだけど・・  書いたのは次の1句。   夕茜まばゆいときの海はラ…
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『海はラララ』が届く

 沖積舎に注文していた『海はラララ』が届いた。これは潤の会で、Hさんから欲しいと言われていたもの。  手元にあるものと思っていたところ、1冊もないことがわかり、急遽注文となった。届いたのは10冊。頼まれたのは2冊だけど、せっかくなので、5冊くらい持っていってもいいだろうか。買いたい人がHさんのほかにもいるといいが・・  ああ…
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『七つの夕日』完成!

 この9月にコロンビアで開催する「第7回世界俳句協会大会」のために、池袋の三菱東京UFJ銀行から(2回!も通って)送金をすませてきた。暑かったので、疲れもあって、ここ数日ゆっくり過ごしていたところに、インドから『七つの夕日』が届いた。こちらがその本。    その裏表紙。    手にとった感じもいい。とりあえず、明…
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日英スペイン語句集『7つの夕日』

 今度インドから出版することになった私の日本語英語スペイン語の句集『7つの夕日』。現在、表紙ができているので紹介したい。    表紙のデザインは清水国治さん。世界俳句協会の顧問でもある。たいていのことはできる方だが、特に絵が得意で、俳画コンクールのジャッジにもあたっている。  そのほかの進行具合だが、今、俳句と略歴のス…
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句集『ブラックカード』

 夏石番矢が今回出した句集『ブラックカード』が、多くの人たちにかなり温かく迎えられているようだ。  実際に、誰がどう言ったとか、書いたとかいうのは、まだ少ししか知らないが、ただ夏石の近くにいて、句集が全体的に良い感じで読まれ、理解され、感心されているのが、ホワッとした感じで伝わってきている。  こういうのって、もしかしたら始…
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藤木清子全句集

この度、宇多喜代子さんが『藤木清子全句集』をまとめられた。  私が藤木清子という俳人に注目したのはだいぶ前のこと。宇多さんと黒田杏子さんが編集した『女流俳句集成 全1巻』(立風書房 1999年)で読んで以来だから、もう十年以上経ったことになる。その時、藤木さんの生年はもちろんのこと、俳句をやめてどこにいるかも、生きているかもわから…
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略歴

 今度、インドから夏石番矢と私の共著?『現代日本俳句』を出版してくれることになった。夏石と私が並ぶかと考えると微妙だが、ここは目をつむらせてもらう。  作品は100句ずつ。それに解説と略歴がつく。すべて日本語と英語だ。  私の英訳俳句は、そう多くないので、100句選択するのはさして困難を感じなかった。だが、略歴で立ち往生して…
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『ブラックカード』

 夏石番矢の句集『ブラックカード』が出版された。ブラックカードは、知る人は知るというカードで、世界中でもそうたくさんの人は持っていないそうだ。      この句集の俳句もそのカードに似て、言葉の切れ味の良さ、内容の深さ、広がりなど、世界中にそうそう在るものではない。夏石番矢が全世界を一身に感じつつ、出てきた言葉の数々が…
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片山由美子さんの俳句

 私にしてはちょっと長い夏休みを過ごしていた間に『香雨』(ふらんす堂)という素敵な名前の句集をいただいた。    片山由美子さんの句集だ。手にした時、まず香雨という言葉の美しさに、しばしうっとりしてしまった。「あとがき」によると、香雨は唐の詩人李賀の詩からのものらしい。本当に素敵な言葉だ。  でも、この句集、よかったの…
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ルーマニアから句集

 ルーマニアから私の句集が届いた。こちらがその本。全部で92句も載っている。        万華鏡か教会のステンドグラスを見ているような絵。残念ながら?すべてルーマニア語なので、私には題名も読めない。そこで翻訳と編集、出版をしてくださったマリウス・ケラルーさんに題名だけでも聞いてみることにした。英語ではこのようになる…
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新句集『海はラララ』完成

 私の句集『海はラララ』が出来上がった。こちらがその写真。    2011年7月15日 沖積舎発行 定価2400円+税 ISBN 978-4-8060-1666-3  こちらは立てたところ。     自分で言うのもおかしいが、手に取りやすい本だと思う。娘も読んでくれるそう!!お世辞でなきゃいいけど?? …
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私の中の俳句 9

 今、私のまわりはたくさんの句集であふれているが、句集にめぐまれない時もあった。俳句を始めたばかりのころ、入院を余儀なくされたころ、そして1997年のパリで暮らしていたころだ。それぞれに理由はあるが、それについてはいずれ書くことにして、今日はパリで暮らした1年間でのこと。   まゝごとの飯もおさいも土筆かな       星野立子 …
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私の中の俳句 7

 ひょんなことから俳句と出合ったこともある。種田山頭火の句がそうだった。まだ俳句を始めていたかいなかったかという、私が19歳か20歳のころだった。ある日、父が山頭火の句集『草木塔』(潮文社)を買ってきたのだ。   分け入つても分け入つても青い山       種田山頭火  高知出身だった父は、山頭火の俳句というより、彼が高知を…
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私の中の俳句 6

 ここまでもっぱら男性の俳句を書いてきた。それとはちょっと異なる立場から生まれた俳句があるのを知ったのは、夏石と一緒に暮らすようになってからのことだ。独身生活の長かった彼は、当然のことながら、世帯道具もある程度持っていた。だから洗濯機、まな板、包丁、お鍋など、彼が使っていたものをそのまま使えるものは使うことで、新婚生活はスタートした。 …
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『薔薇かんむり』3刷へ

 インドから出版された私の句集『薔薇かんむり』の3刷ができることになった。 秋に開催されるリトアニア持っていく句集のことで、インドのCyber.wit社に相談したところ、3刷を作ってそれを持って行きたいがどうだろうか、という返事だった。もちろん私に異論はない。さっそくOKの返事を出した。    見本をみたが、今度の…
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句集のイメージ

 私の第一句集『潤』を色にたとえるならば、空色だろうか。ここには、ほぼ二十代の私がつまっている。視野も決して広いとは言えないし、題材はもちろん、題材への想像力も豊かではない。だが健気さのようなものは一番あると思う。  三十代前半の私が入っている第二句集『水の十字架』は、空色にわずかに青が混じったといったところか。とにかく身体は『潤…
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